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2010/8/27(金)
久々更新ですみません。(*_ _)人 いや、ワインは毎日1本、もしくは2本、3本…と 飲みまくっているのですが、 飲みすぎです。(汗) また、ここ最近、 ヴィンテージワインと個性豊かなソムリエさんに出会いたいと 歩き回っていて、更新ご無沙汰になっております。 店で、写真を取りにくくて…。 なんて言い訳です。 酔う前にお酒を撮影し、 写真の腕をあげるよう努力します。<(_ _)> #
by wineholic
| 2010-08-27 22:47
| ひとりごと
2010/5/12(水)
自動ドア:ウィーンッ VINの社長が挟まれる音:バンッ 自動ドア:ウィ、ウィーンッ VINの社長が挟まれる音:ババンッ 自動ドア:ウィ、ウィ、ヴィーンッ VINの社長が挟まれる音:バババンッ この過酷な状況の中、 「姉妹店はまだ開いてますから!∥b=(`o´;)=d∥」 とIZAKAYA VINの社長様に連れていかれたのは、 「シャンパンバーRM(アールエム)」。 IZAKAYA VINから徒歩2分のRM。 この2分間に、メニューも見せながらの営業活動。 VIN社長:「お寿司もありますから!」 yuka:「いや、お腹一杯ですってば~(・・;)」 VIN社長:「お寿司もありますから!」 yuka:「…。「(゚ペ) 」 VIN社長:「お寿司も…」 yuka:「ぉ、w(゚ロ゚;w美味しいんですか?w( ̄▽ ̄;)w」 VIN社長:「いや、近所の寿司屋から。(⌒-⌒)」 …。 おや。 σ( ̄、 ̄=) って、 おいおい。(;´Д`A ``` しかし、このテキトーな感じにやられた。 で、案内されたのは、こじんまりとしたカウンターメインのBAR。 今年の3月にOPENしたばかりで、とてもキレイ。 渋谷にありがちな店舗形態3種、 A.「ホストでも出てくるのか?」と、やたら高級感ばかりを全面に出した感じでもなく、 B.あごひげ生やしたイケメン風が店を仕切る、無駄なオサレ系でもなく、 C.声ばかりがデカイ、ワッショイワッショイ系の騒がしい感じでもなく、 何だろう…。 例えるなら、京都にありそうな上品なBAR。 そんな渋谷に似合わない落ち着いた店内に、 品のいい清楚な感じの女性が1人。 ニッコリしながら、カウンターに立っていた。 うん、いい感じ。 しかしながら、倒れるほど暴飲暴食して失敗した帰りだったので、 ショップカードだけ頂いて帰ろうと思っていた。 にも関わらず! VIN社長の後を付いて行ったら、そのまま店に入り、 カウンターに座ってしまっていた…のだ。(;´▽`A`` 結論。 道玄坂の客引きNo.1は、 間違いなくVIN社長である。 やたら細身の黒スーツを着た客引き若造は、ぜひとも見習いなさい。(;-o-)σ さて、RM。 シャンパンはもちろんワインもあり。 チーズやオリーブ、丹波の黒豆(?)など、軽いおつまみもあり、 万が一お腹を空かせていたとしても、 近所の寿司屋からの出前もアリ! という、まさに京都の老舗クラブのようなテイスト。 価格はシャンパンもワインもつまみも、800円もしくは1000円~って感じ。 いいものを飲めば、それなりの値段になるはずですが、 そこは、自分の財布と相談してよ。 とにかく全体的に、とてもいい感じ。 それは、 天然ボケの店主K子さんがいるから、かな。 彼女のおかげで、 のんびり気楽に、よく冷えたシャンパンを味わうことができる。 話せば、彼女は、VIN社長のご子息のお嫁さん。 もともとは、VINのお客さんだったらしい。 ふむふむ、なるほどねー。 実はしっかり者でもあるのでしょう。 そんなそつなく気取らない接客をして下さる店主K子さんと シャンパンを楽しめる気負わない店。 それがRMだ。 そういや、 自分の義理の父親にあたるVIN社長が自動ドアに挟まれていた事実を伝えると 店主K子さん:「あ~、すっごく分かります!(*≧m≦*) それー((o(>▽<)o)) 」 と、腰を痛めるほど笑っていた。 なかなかいい感じにヒドい女子。| ̄m ̄) 私は、そこも気に入った! 店主K子さんに乾杯!! 『今日は、喉が渇いたぜ。』 『でも、ビールじゃ身体が臭くなる。』 『そうだ!よく冷えたシャンパンが1杯飲みたいぃっ!』 と身体が震えてきたら、ぜひRMへ。 【CHAMPAGNE BAR RM】(シャンパンバーアールエム) 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-13-1 TEL.03-6416-3373 営業時間:19:30~26:00 定休日:日曜日・祝日 ブログも発見:http://barrm.blogspot.com/ 補足:おそ~い時間になれば、VINのスタッフが来るかもよ。 仲良くしてね。 って、私もまだ1回しか行ったことありませんが。 #
by wineholic
| 2010-05-12 22:26
| カフェ&バー
2010/5/11(火)
先日、ドアに挟まれながらw(゚ロ゚;w 社長御自ら接客をして頂いたお店は、 渋谷にある「IZAKAYA VIN(イザカヤ・ヴァン)」。 名前の通り自動ドアにヴァンバン挟まれようが、 しっかり顧客を捕らえて離さない店主の闘争心。 もちろん私と同じO型。しかも一家全員!(゚o゚;) ぶつかる時は大暴れかと思いますが、日々一致団結して お店を運営するのだろうなぁ…と容易に想像できます。 何ともたくましい経営陣。 お料理はフレンチ。ワインの品揃えもフランス中心。 店は3Fまであり、1Fはカウンター席、2F、3Fはテーブル席。 じ~っくり料理やワインの話をしながら、 社長と過ごす濃厚な時間を楽しむなら絶対に1F。 「道玄坂界隈をワインの街に変える!」 と高い志を持つ社長のご子息の爽やかな接客の中、 恋人や友人とゆっくり食事をするなら2Fや3Fがおすすめかな。 フォアグラと無花果のテリーヌ、チーズ、オリーブ パテ、ホワイトアスパラガス、 前菜はしかり、野菜ももちろん、 そして、メインの魚や肉もしっかり旨い。 デザートもgood! 料理の種類もワインの種類もかなり豊富。 一方、黒板に書かれたグラスワインの種類はいささか少なく感じるかもしれないが、 そこは社長とのお話次第。 話がはずめば、「あ、開けて頂けるんですか!?Σ(゚д゚;) 」 となるかもしれない。 それは、あなたの器量だ。 気になるお値段。 女性らしくシンプルに楽しめば1人1万円ぐらいかな。 ただ、私のようにワインをガブガブ、料理をバクバク食らうタイプだと 軽く1万円は超え、1.5万円ぐらいになるかも。(;´▽`A`` と、 ◎渋谷駅からものすごく近い。 ◎深夜1時まで営業している。 ◎料理もワインも旨いビストロ。 これで十分でしょ。 ただ、この店の良さはもっともっと深~い所にある気がしてならない。 家族経営のアットホームさ? いや違うな。 店が古いから、ドアに挟まれる社長の奥様は座敷わらしだったとか??Σ(゚ロ゚」)」 …。 んなワケない。 (奥様へ、 キャー、ごめんなさいっ!(≧≦)) そうだな。 お店も人も相性ってあるでしょ。 当たり前だけど。 でも、マックにいけばマックだし。 和民にいけば、和民だ。 旨い、まずいはあるけれど、その人の本質が試される事って少ない。 まさかマックに行って、「この肉はどこの産地の肉か分かるんかい?(`∧´メ)」みたいな雰囲気を醸し出している店員さんはいないでしょ? キモいけど、スマイル0円だし。(^▽^)/ が、IZAKAYA VINは、来店する人の心構えと本質により、 かなーり店に対するイメージが変わる店。 だから、「何だよこの店(`Д´)」となる人もいれば、 「こんばんは、社長っ!(´ε` )」と言えるほど常連になる人もいる。 のんべい横丁のお母様たちのように、まさか怒鳴られはしないけれど、 何となく来店する人により、店全体が変わるのだ。 そんな不思議な店。 分かりやすく言えば、 人によっていい意味で態度が変わる店なのだ。 ん… あれ…「(ーヘー;) 誉めてない?? いや、誉めてますよ!!! だって、 そんな店、めったにないでしょ。 こっちが真剣に食べて飲めば、それだけ返してくれるのだから、 最高じゃない。 私はそう思うが、違うか? しかもVINはVINで、顧客が怒っちゃおうが、あまり気にしてない感じ。 そんな感じも、私は好きなのだが。 まぁ、とにかく、 渋谷で“ガックシ”こないフレンチとワインを飲みたくなったらおすすめ。 ただ、この店の真髄を楽しめるか否かは、来店する人による。 「そんなぁ、 人によって態度を変える店ひどくない?(´д`) 」 うーん… なら行かなきゃいいじゃん♪\(^▽^)/ あの“人間らしさ”を愛せる人が行くべきね。 【IZAKAYA VIN】 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-5-7 TEL.03-3461-9764 営業時間:17:00~25:00 定休日:日曜日 追伸.社長に連れ込まれたもう1件については、また後日。 これまた渋谷では貴重な店です。〆(・・ ) #
by wineholic
| 2010-05-11 18:27
| ワインバー
2009/9/17(木)
ピノ・ノワールが 最近気になる。 私のような輩が、 一生に1度飲める機会がくるのか分からない、 かのロマネ・コンティは、 このピノ・ノワールからつくられる。 しかし、 そんな無粋な“憧れ”から気になっているワケではなく、 高級なピノを飲める経済状況ではないから、 必然と、比較的若く熟成していないピノ・ノワールを選ぶ日々。 ピノの場合、 総じて、 フルーティで飲みやすく、 しかし品の良い香りが楽しめる。 それがピノ・ノワールを選んでしまう理由だろうか。 もちろんバローロやシラーなど 重みを感じやすい品種も楽しむけれど、 その合間合間にピノ・ノワールを入れると、 うまくリセットされる感じ。 もともと栽培に手間がかかるピノ。 醸造の段階でも失敗することも多い。 その気難しさが転じて、 若いピノ・ノワールを選んでも、 ずっこけるような味わいのワインには、 今のところ巡り会ったことはない。 そういった安心感も、 ピノ・ノワールを飲む回数が増えた理由の1つである気がする。 先日飲んだのはこちら。 【CALERA PINOT NOIR CENTRAL COAST Cuvee V 2007】 生産国・地域:アメリカ・カリフォルニア 作り手:カレラ ヴィンテージ:2007 アルコール度数:14%未満 ブドウ品種:ピノ・ノワール 価格:750ml ¥4,725 カレラは、「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と称されるほどの ピノ・ノワールの生産者。 正直、ロマネ・コンティを飲んだことがないため、 比較して云々を語る事は私にはできないが、 明るくフルーティなピノの良さを、 しっかり楽しめるのがこのカレラ。 カリフォルニアで30年。 ピノ・ノワールに全てを注いできたカレラワインカンパニー。 醸造方法にも知恵と工夫が注ぎ込まれ、 真面目に真剣にピノ・ノワールづくりに取り組んでいる。 そういった会社の姿勢に尊敬の念を感じずにはいられないが、 味わいは、 カリフォルニアの陽気で青い空を彷彿とさせる、 気持ちの良いフルーティーさ。 なんとなくブルゴーニュのピノと比較すると、 いい意味でも悪い意味でも、“ブリっ子”しすぎない、 というとブルゴーニュの生産者に殺されそうだが、 いわゆる、 フランスとアメリカ。 両国を比較した時に感じるあなたのイメージ。 そのままに受け止めて頂いて問題ないだろう。 しかし美味しい。 リピート必須のカレラだ。 このカレラは、東急フードショー内の酒屋で購入。 何だかやたらと値段が高い気がする、フードショーだが、 東京に住んでいると、どうしても足が向いてしまう。 食材を探すついでに、ワインを2~3本買ってしまうが、 持って帰るのは重いわ、 値段もやや割高なので、 少し自制しようと考えている。 #
by wineholic
| 2009-09-17 23:17
| アメリカ
2009/8/17(月)
初めて買った黒ワイン。 しかも1998年もの。 私に似つかわしくない とても可愛らしいラベルが印象的な1本。 男性から女性へのプレゼントに最適… と書きかけたが、訂正。 昨今、同性同士の恋愛も、 面白おかしくかきたてるメディアの影響もあってか ずいぶんOPENになってきたものね。 だから 男性から女性へはもちろんのこと、 男性から男性へ、女性から女性へ、 「好きだなー」と思う人への贈り物にいい感じ。 エチケットって。 自分で買う時にも若干気になるワインの要素の1つだけれど、 誰かに贈る時には、 1番最初に目を引く部分だから、 どうしても気になるわよね。 「このワインはね~」 と蘊蓄をきちんと説明できる博識なあなたらならいいけれど、 よっぽどの知識をお持ちで、 しかも相手を飽きさせない話術を持ってない限り。 ワインをプレゼントされた瞬間、 覚えたてのような蘊蓄を長々と語られた時点で、 ウザいし。 それならば、気の利いたラベルのワインだけ置いて帰ってくれる スマートな紳士がベスト。 と言っても、 蘊蓄たれる姿が美しいメンズならば、 喜んで拝聴いたしますが。 【Cœur du Quercy 1998】 生産国・地域:フランス・南西 作り手:ゴダン家 ヴィンテージ:1998 アルコール度数:14%未満 ブドウ品種:カベルネフラン、タナ、メルロー 価格:750ml ¥5,300 初めての黒ワイン。 グラスに注いだその色は、 赤ではなく、黒に近い深い赤。 鮮血ではなく、どちらかと言えばダークなイメージの血の色。 ドラキュラ伯爵に似合うワインが、黒ワインだな。 今回頂いたクールデュケルシーの香りは、 甘くて重い感じが強いプルーンを彷彿させるそれ。 なんとも滑らかで深い味わい。 コンディションが良いからこそかもしれないが、 すんなり楽しめた長期熟成ワインだった。 黒ワインは、フランス南西・カオールでつくられる タンニンが強く、色も深い赤であることから黒ワインと呼ばれている。 実際、赤よりもポリフェノール値が高く、 健康志向ブームにのって、 最近日本でも認知されてきたワインの1つ。 あまりお安い黒は見かけないが、 1度試してみるのもいいかも。 こちら、ゴダン家のワインも、 オーガニックワイン専門店マヴィにて購入可能。 http://www.mavie.co.jp/ (※残念ながら、現在は売り切れ中~。) #
by wineholic
| 2009-08-17 19:06
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